施術中、度々話題に出る…というか出す「鬼滅」ネタ
1話目があまりに残虐で断念したおっさん(40)ですが、話題をふった方の8割強がアニメ、もしくは漫画のいずれかを制覇し、どちらのお客様も「一話目以降はキツさも緩和される」との感想を述べられる。また「たいして面白くはない」と酷評する方もおらず…
出典:アニプレックス
映画のブームが落ち着いたタイミングで2話目にトライしてみようと、アマゾンプライムを開いたらば。表題の「キテレツ大百科」が視聴できることに気づいてしまい、そちらに流れてしまったというオチです。
「キテレツ大百科」は、おっさんが小学校低学年の80年代中期、バブル真っ只中にアニメがはじまりまして。日曜の夜はちびまる子ちゃん(18:00)⇒サザエさん(18:30)⇒キテレツ大百科(19:00)⇒世界名作劇場(19:30)まで2時間ぶっ続けでテレビにかじりついていたのを記憶しております。
ちびまる子ちゃんは、今放送しているほのぼのとした雰囲気とは違うシビアさが良く、世界名作劇場は小学生ながらに色々と考えさせられるものがありました。サザエさんの変わり映えなさは(良い意味で)驚かされる…
キテレツ大百科は、オープニング&エンディングの歌が印象強かったものの、内容自体はさほど記憶に留まっていなかったことを今回視聴して思い返しました。ママの顔なんか全然ピンとこなかったし…
初回はコロ助を作るところから、と思いきや。既に完成された状態ではじまり、一話目から大ゲンカして(コロ助が)家出するっていう最終回さながらのスタートを切る…という衝撃の展開。
その流れで最終回はどうだったか気になってしまい、331話目まで一気にぶっ飛ばしたところ。初回⇒最終回にスキップしても内容は違和感なく繋がることに、また驚愕…
最終回は、キテレツの家に泥棒が入る⇒発明が書かれた大百科が盗まれる⇒泥棒の行方を探し出す⇒ゴミに出されて燃やされたことを知る⇒著者である奇天烈斎に会うため江戸時代にタイムスリップする⇒奇天烈斎が恐ろしい発明をすると指名手配されている⇒みんなで助ける
…という展開なんですけど。その疑惑をかけられた奇天烈斎が病気で先が長くないってことと、コロ助が奇天烈斎の亡くなった子供をモデルに設計されたということにグっときた、だけでなく。最後はコロ助が奇天烈斎のために江戸時代に残ると決心し、それをキテレツが「さよならじゃない」と受け入れる…
両者の決意表明に、ボロ泣き。その直後にエンディングの「はじめてのチュウ」が流れてガン泣き…
出典:amazon
ストリーミング解禁されていないので、勢いでサントラを購入してしまったほどです。まさに衝動買い…
しかしコロ助は本当にやさしくてかわいい。ビジュアル、声、キャラクターいずれもおっさんのツボを刺激しまくってくれました。小学生自分には感じられなかったコロ助の魅力、約30年越しに届いたよ…
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