早いもので、2020年も「振り返る」時期が訪れました。
出典:Spotify Japan
「あなたも2020年をSpotifyと振り返ってみませんか♪」ということで、ストリーミングサービス「スポティファイ」が(自動的に)独自の年間チャートを作成してしてくれたようです。早速振り返ってみましょう。
と思いきや、むしろ去年より早く感じたんすけど。まあ、それは良しとしよう…
まず、1000組以上のアーティストを初聴していたっていう事実に驚愕。といっても「Spotifyで初めて聴いた」ってだけで、CDやレコードを所有しているアーティストも含まれているんですけど(ね)
では「今年のトップソング」の発表です。
え~(意外)
たしかに好きだったけど、良く聴いたけど。トップソングかっていうと「?」って感じで。今年を乗り切れたのもってほどの思い入れはないっていうか、なんていうか…
ってほどじゃあないんだってば~とボヤきつつも、1位って意外とそんなんだったりします。
去年はまさかの、スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトの「So Danco Samba」がトップソングだったし…(ね)
『ファイン・ライン』ハリー・スタイルズ(Album Review) https://t.co/5eilLtfGvk #HarryStyles pic.twitter.com/DJgByKZd5M
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) December 16, 2019
ハリーはこの曲っていうより、アルバム『Fine Line』をリピートしまくった印象で。特に好きだったのは「Golden」と「She」なんだけど、その2曲は意外やTOP10にも入っていなかったという…
ちなみに、上位5曲はこんな感じで
以下、こんなタイトルが続く。察するに、「Adore You」や「Watermelon Suger」が上位にランクインしたのは、ビルボードチャートの関連曲(シングル)だから、かと思われます。ジャスティンやポストマローンなんかもそうだし。James Jackson Jazz Trioあたりのインストものはサロン用だから、実質上の一位は…
6位に入賞したクルアンビンの「First Class」ってことになる(?)かなり聴き込んだし好きだったけど、今年のベストソングっていわれるとなかなか…
それから、よく聞いたジャンルの1位がPopは納得できるも、2位のクワイエットストームは意外っていうか、そんな細かくジャンル分けされてたんだ~って。おそらく、80年代アーティスト(シャーデーとかジョージデュークとか)のメロウがそれに該当するんだろうけど、2位には驚きました。
3位のJ-POPは…
おそらく、これに直結するんだと思われます。自分でも、2020年はサザンだったな~って感じだし。12月に解禁されて以降、全アルバムを制覇いたしました=なんで今まで距離を置いていたのかが不思議なほど…
あとは、作成したプレイリストに87人のフォロワーがいた、ということにも驚かされました。スポティファイって「フォローされました」みたいな通知がないから、いつの間にか増えていることもしばしば…
前述にもあるように、ジャンルってそんなにあったっけ?ってことにも驚かされたというか、どんだけ分類されてんだって疑問が浮上したというか。そんなこんなも含め「My Top Songs」を面白く拝見させていただきました(?)
再生数は取っ払って、2020年のマイベストソングは…
出典:The 1975
The 1975の「If You’re Too Shy (Let Me Know)」です。迷うことなくダントツで。MVも100回くらいは再生したと思われる(くらい好き)
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