そうじゃなくなる、ときもある…
■今人気の記事■ 【エイベックス「虎の子」南青山の本社ビル売却へ】 保有不動産を放出する企業がコロナ禍で増加か#東洋経済オンラインhttps://t.co/SXhkUDOgt1
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) November 12, 2020
出典:@Toyokeizai
あのエイベックスも、コロナには打ち勝てず。というか、コロナ云々ではなく(か?)あの南青山にある本社ビルを売却することに…
おっさん等アラフォー世代は、エイベックスが向かうところ敵ナシ状態だった頃に思春期だったワケで。あの絶頂期を知る身としては、やるせない気持ちになると同時に自らに置き換え、経営の厳しさを実感する(方も少なからずいるはず)
ミリオンセラーは数えたらキリなさそうなので却下し(え)最も売れた作品を調べたところ、シングルは安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年)で229万枚、アルバムは浜崎あゆみの『A BEST』(2001年)で429万枚。浜崎あゆみのピークからは下降と辿り、今に至るって感じみたいです。数字でみる限り。
オリジナルアルバムとして最も売れたのは、globeの『globe』(1996年)で413万枚。96年時点では400万枚をこえた初のアルバムってことで、メディアが大騒ぎしていたのを記憶しております。
出典:avex
たしかに、凄いインパクトでした。持ってないのにアルバム曲まで全曲歌えるってね「ヒット作」ってそういうもんです。宇多田ヒカルの『First Love』しかり。
25年の時を経て、小室氏は引退からの謎の復帰劇、KEIKOは闘病中、マークは…バラエティ番組で観たような。そんな感じで。安室奈美恵は引退、浜崎あゆみは迷走(?)、当時ヒットを連発していた他のアーティストも今や…って感じで、現実の厳しさをエイベックスの過去と現在から学ばせていただいた、そんな秋の午後。
出典:amazon
globeは1stだけ(なぜか)持ってなかったのに、2nd~4thの3枚は結構聴き込みました。オルタナ~グランジに転機した『FACES PLACES』(1997年)も捨てがたいけど、ジャケ写含め『Relation』(1998年)が個人的エイベックスの好盤。
受験期とはいえ私生活もやりたい放題だったし、いい時代だったな~
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