アマゾンプライムがこれほど有能(?)だったとは…
映画&ドラマの充実度を今さらに知り、入会してからはその他の配信サービスを(ほぼ)使うことがなくなりました。ショッピングの特典含め、500円ならもっと早く…と思った方は少なくない、ハズ(?)
何から手をつけようか迷うほどラインアップ豊富ですが、表題の『マスカレードホテル』がトップの“おすすめ映画”に並んでいたので、今さらに観てみたよ~っていう、そんな駄文です。
公開時気にはなっていたものの、映画館で観るほどじゃないと超上から受け流してしまいまして。この度念願叶った(?)のはプライムさまさまです。
出典:東宝MOVIEチャンネル
先立ってまとめをすると、ストーリーには引き込まれるけどオチがイマイチ。またも超上から物言いしてますが、作品の感想は個人の主観ということでご愛嬌(え?)そもそも、東野圭吾の作品を観たのはこれが初めてと気づき、勝手に「相性悪いのかも」と結論つけてみたりして…
複雑ではないからとっても分かりやすいけど、個人的にはちょっと物足りない…というか、途中から自分の予想(犯人)で頭がいっぱいになってしまい、予想と結果の落差にガクゼンとしたっていうのが「物足りなさ」に繋がったのカモ?
若い頃は違和感満載だったキムタクの演技も、昨今ようやく受け入れられるようになり。この映画でもあらためてスターの凄みを感じられる…に、追いつきました。劣化がどうとか言われがちですが、おっさんは今の方が(いろんな意味で)深みがあっていいと思う。なんだろう、今日はひたすら上から目線…
この映画では、ホテルマンの礼儀作法とかルール、トラブルの対処法なんかを軽くお勉強できるんですけど。デフォルメされているとはいえ、理不尽なクレームを毎日笑顔で対応するホテルの方々に敬意を表すと同時に、自身の接客も今一度見直そうと引き締めた次第です。
高級ホテルとは縁遠く歩んできましたが、利用した数少ない中では帝国ホテルがマイベスト。といっても、理由はレトロ感覚なビジュアルが好みってだけで、泊まったことも2~3回しかないんだけど(え)。帝国劇場の想い出も相まって、かな(?)
サービスはどこのホテルでも完璧で、それぞれに差を感じたことがない…というか、実のところ接客態度はさほど気にならないタイプでして。態度の悪い店員がいるコンビニや飲食店でも、近い・おいしいであればためらわず行っちゃいます。
高級感も過度なサービスもいらない、そんな性格が故やはり“高級”とつくものには縁遠いんだな~と感じる秋の午後です。
ひっどいまとめ方…
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