しつこいようですが(？)ここ最近疲労度数がヤバい域に達しておりまして、最後のお客様を位お見送りした後、崩れ落ちるが如く床に倒れ込む(正確にはヨガマットを敷いて)毎日です。
先日、その披露がピークに達し。腹は減ったが動くことができず…という状態に(マジで)陥りました。不思議なもので「あ、ポケ森更新しなきゃ」と、そんなフザけた気力はわずかに残されているもの(？)で、スマホをかかげた際に気づいたワケです。こんな時こそウーバーイーツじゃないか、って。
大戸屋にしたのは、お昼くらいから行こうと意気込んでいたから、であります。当初は魚系定食をいただこうと構想を練っておりましたが、ブログネタとなれば定番メニューの方がいいだろうと…
表題の「チキンかあさん煮定食(弁当)」を頼んでみる、に繋がるワケです。お店でいただくあの旨さが、お弁当で、そしてウーバーでどの程度再現できるのか？という試み…(っていうのか？)
配送先の「大戸屋 新宿センタービル店」は、当店から徒歩10分かからない程度の至近距離。こちらの住所を確認して「まじ歩いて来いよ」ってボヤいた店員さんもいらっしゃるカモしれません(？)配達してくれたお兄さん、もとい…
注文したのが19時35分。アプリに表示された到着予定時刻が20時。25分で作って詰めて配達って、相当キっツイ。仮に自分が厨房にいたら、配達員だったら、いいかげんにしろ！と…その日で辞めそう(え？)
その過程が気になって仕方なく、到着までアプリから目を離せなくなりました。こっちはヨガマットの上に寝転んでぐうたらしているだけだっていうのに、あちらはてんてこまいなんて、なんて理不尽なんだ…と、申し訳ない気持ちでいっぱい…
しかし、10分前には既に向かっているっていう通知が。35分にオーダーして15分で作って配達員調達して、詰めて向かって…って。現場の様子やシステムがどうなってるのか、ますます気になるんすけど。
配達員のお兄さんがどういうルートで来るのか、ガン見しちゃいました。ガン見している最中…
メッセージ通知が。ウーバーイーツってこんな便利なシステムがあるって、今さら知り。おどろすぎて「こわいこわい！」などと、ひとり声を荒げ騒ぎ立ててしまいました。たしかにここ、解り辛いもんね…(申し訳ない)
置き配という便利な機能があることも、今回はじめて知りました。到着通知が来る前に玄関前でガサガサやってる音が聞こえたので、ドアスコープからこっそり覗いてました。「こわいこわい！」って、お前の方が俄然怖ぇよっていう…
ここまでの過程が衝撃というか面白すぎて、疲れも吹っ飛びました。でもって、「チキンかあさん煮定食(弁当)」が旨いことは言うまでもなく。店舗で頂くのとさほど変わりないクオリティの高さです。
味噌汁はもうちょっと本格的な感じを期待していたけど、インスタントならそんなもんだよね。もりもり食べて、元気を取り戻せました！
お店の方にも配達員の方にも、大感謝の気持ちを込めて…チップをお送りしたんですけど。これってどっちに分配されるんだろう？という疑問を残し、2度目のウーバーイーツ、大満足で終了です。
思えば去年の6月にタピオカを頼んで以来、使ってなかったウーバーイーツ。こんなにも便利なら、もっと活用しなきゃと思った2020年・夏。相変わらず時代に取り残されてるおっさんです。
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