考えさせられたのは、この記事
新型コロナがもたらした混乱のなか、「ミニマリスト」はどう過ごしていたのでしょうか。彼らの進化した生活スタイルは、ウィズコロナ時代を生き抜く新たな可能性を秘めていました。https://t.co/aLhD9WEQRD
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 30, 2020
出典:@YahooNewsTopics
超簡易的にまとめると、ミニマリストを称して生活していた人たちが、今回のコロナ騒動を受け、これじゃあマズイと会心(?)し、最低限の備蓄をし始めた、というもの。
同じサイドにいた自分としては「なるほど」と、頷く一方で…
「一々自分のやることにラベル貼ってディスプレイするバカ」とか、「物が無くなったのはこういう奴等が一因」とか、「結局他人頼みの生活だったと」とか、「そもそもミニマリストという変な肩書きがアホらしい」とか…
アンチ・ミニマリストからは
ボロクソ叩かれている模様です(ヒー)
中でも、「自分にとって本当に大事な物は何か。それに気づいているのが本当のミニマリストだと思う」というつぶやきには刺されました。おっしゃる通り…
【速報】2015ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞とTOP10が決定しましたニャ♪気になる結果はこちらですニャ!▶▶ https://t.co/HiwOJXsd8b pic.twitter.com/I8CrgZX5cM
— ユーキャン (@ucan_manabi) December 1, 2015
出典:@ucan_manabi
「ミニマリスト」が流行語大賞にノミネートされたのは、5年前の2015年。この頃から、一般レベルでも認識されるようになり、シンプルな生活=オシャレ、みたいなイメージも定着しつつある、今日この頃ですが。
おっさんのように、「この部屋ヤバくない?」って引かれていた時代から物がない生活をしていた人にとっては、おしゃれ感覚っていうのがピンとこないというか。そういう意識高い系の方とは、ニュアンスが少し違う。
何せ、捨てるものを探し始めるくらいですから。ほとんど病人(?)なんじゃないか、と…
しかし、同記事にもあるように、今回の自粛期間では「そうもいかない」と実感した次第で、最低限の生活を確保できるよう、ある程度は緩和していかなきゃいけないのかな~と…
ちょっと考えさせられた
そんなボヤきです(え?)
そういえば、10年前くらいに大雪が東京を覆った際も、同じような決意を固めた記憶があります、が。結局、もとの何もない生活に戻りまた、今に至るという。この学習能力のなさ…というか
やはり、(ほぼ)病気なのか。
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