4~5月の自粛期間中は、生活に必要なものをできるだけネット(というかamazon)で購入し。今月はお店を再開したり、友達の誕生日があったりと、何かと物入りでした。
そんなこんなしていたら、あっという間に3~4千円分のポイントが貯まっていたようで。この絶妙な額で買いたいものってなんだろうと、注目のタイムセールなどをみていたら…
ちょっと聴きなじみないメーカー(?)のワイヤレスイヤホンが、なんと2,090円で買えるっていうもんですから。自分に合うかどうか、“試す”という意味では最適なお買い物だと、ポイント利用にて購入させていただきました。
機械音痴なおっさんでも、接続、充電、設置とも非常にわかりやすく。使い勝手も装着感も抜群でした。音も、もの凄い拘りがあるマニアじゃなければ、まったく気にならない(※個人的主観です)
このワイヤレスイヤホン、何に躊躇していたかっていうと、そのビジュアルでして。コードのないイヤホンを、ドヤ顔で(?)ハメている感じがおっさんにはキツいかな~って、ネガティブに捉えていたんです。
まあ、そんなの自意識過剰であることは言うまでもなく。体感した今なら、「この快適なウォークマンライフが送れるならいくらでもドヤってやる」って感じです(え?)
おっさんが中学生の時(90年代中期)は「CDウォークマン」ってやつが主流でして。起動は乾電池だし、走ってると音は飛ぶし、何よりCD1枚しか入らないっていう、不便な要素満載でした。満載でしたが、当初は「歩きながら音楽が聴けるなんて画期的」と、満足していたものです。
90年代後半には「MDウォークマン」になり、音飛び問題は解消。今は懐かしいMDは、CDよりコンパクトで持ち運びもしやすく、聴きたい曲をたくさん持ち歩けるようになった、というメリットもあった(かな?)
出典:SONY CM archives
2000年代に入ると、PCが進化を遂げると同時に、音楽もデータとして取り込んで聴ける時代に。おっさんは、当時主流だったipodではなく、ソニーのフラッシュメモリー型プレイヤーを使っていました。デザイン性に優れてて、曲も700タイトルくらいは入れられた、と思う。
iPhoneが登場して以降は、携帯と連動して1台で音楽をたのしめるようになり、今や曲を買わなくてもいい(ストリーミングサービス)、イヤホンは耳に装着すればいい、という近未来化を遂げたワケです。
ワイヤレスイヤホンを線路に落とす人が急増 JR西日本では3カ月半で2000個も… https://t.co/nmNRN1wA9v #FNN
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 8, 2019
出典:@FNN_News
ワイヤレスの懸念点として、もっとも挙がっているのが「落としやすい」ということ。ランナーや電車通勤の方には“あるある”みたいですが、おっさんはいずれも該当しないので、気を付けて歩いていればとりあえずは大丈夫そう(か?)
そういった意味でも、あまり高いモデルは持たない方が無難、なのカモしれない(傘の原理)
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!