もちろん、作品によりけりなんですけど。日本のドラマよりも中毒性が高いのは、単に好みの問題なのか、はたまた“そういう作り”なのか…
出典:amazon
で、今回のみ込まれた(？)のが『私はラブリーガル』というドラマ。サムネイルやショートムービーを観て惹かれたとか、そういうことではなく。何を意味しているのかわからない、意味深なタイトルに釣られて…
しかも、釣られたタイトルは「私はラブリーガール(Lovely Girl)」と読み間違えてるっていう。本来は「ラブ・リーガル(Love Legal)」だそうで、何もかもが空回り。ちなみに原題は『Drop Dead Diva』で、ドラマの内容からすると原題まんまの方がわかりやすいです。
出典:AXN Japan
ヒットした(らしい)作品だけに、ご存知の方も多いと思われますが。モデルを目指していたデビーという美女が、交通事故に遭って亡くなった…と、思いきや。巨漢の弁護士女性＝ジェーンのカラダに入り込み、生き返って“それとなく”再生活をスタートするという…
そんなバカな、のオンパレード
アメリカらしいコメディです(褒めてます)
はじまり5分くらいまでは「くっだらねぇ～」と、受け流してたんですけど。テンポが良く、展開もわかりやすいことから(つい)1話、2話…と止まらず。時間を持て余してることもあり、気づけば1stシーズン制覇していたっていう…
出典:TNT
おっさんはアメリカの弁護士シリーズが大好物で、過去には『Franklin＆Bash』や『弁護士イーライのふしぎな日常』、そして日本でも知名度の高い『アリーmyLove』も制覇しております。
出典:Liana Kaplan
アリーが大ヒットした当初(90年代後半)は、まだ配信なんてない時代だったので。シーズン1～5までDVDを揃えて、何度もリピートしました。70～80年代の古い曲もたくさん登場するので、そういった意味でもハマりました。
この流れで突如観たくなり、実家に連絡して送ってもらおうと依頼したんですけど。超シンプルに整えたおっさんの部屋から、アリーのDVDボックスだけは見つからなかったとのこと。断捨離も、度が過ぎるとこういう事態を招きます(※個人差があります)
いよいよ自粛期間も終了を迎えそうですが。残りの数日間を解消すべく、同系統のオススメ作品があればご一報くださいませ👨
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