そんなワケで、今週は『GTO』の一挙見…
からの、反町ネタ(?)です。
【トピックス更新】
大人数のシーンで浮き彫りになる生徒たちの役者魂!
そして、AKIRAさんが見せた「背中で語る鬼塚らしさ」とは?⇒http://t.co/8oaSSgOFRd#ドラマGTO pic.twitter.com/uRXFb7sdPG
— 「GTO」 (@gto_ktv) September 3, 2014
出典:@gto_ktv
若層にはエグザイル・バージョン(?)で知られる同ドラマですが。おっさんらアラフォー世代には当然、鬼塚=反町隆史です。とはいえ、例によって当時はスルーしていたもので、約20年越しの初トライということになります。
90年代に回帰しまくっているのは、折り返し地点からの懐かしさからか。新しいものについて行けなくなったから、か…
これまで掘り返した作品と違う点は、原作を読んでいたということ。中・高生の頃は少年誌の回し読みが主流でしたから、GTOが掲載されていたマガジンも、授業そっちのけで熟読していたものです(※禁止事項)
読んではいたものの、どうにも刺さらなかったのは学生時代の天邪鬼さが故。こんな展開ありえねぇ、こんな教師が現実にいるワケなかろうと、鼻で笑っていたのを記憶しております。ねぇ、漫画なんすけど…(ねぇ)
そんな冷めた頃も今は昔。40を目前にして、ようやくこのテの熱血系も、どっぷりサムい恋愛ドラマも受け入れられるようになったワケです。というか、漫画やドラマって「ありえね~」って展開じゃないとおもしろくないってことに、今さらながら気づく。
当たったドラマは、テンポも良いし配役も良いし、“これこれ~”って鉄板の結末を用意してくれる。GTOも、またそのひとつです。
本作で何より驚かされたのは、小柄な若き日の小栗旬(のぼる)。変声期前だったのか、あの甲高い声に違和感満載です。既に完成したビジュアルだった窪塚洋介(菊池)も、髪型とか諸々超懐かしかったんですけど。この菊池が放つ「先生が老後を迎える頃は年金なんてほとんどないですよ、消費税も10%になってると思うし。銀行もどんどん潰れる時代だから」って台詞には、ゾっとしました。脚本家、預言者(か?)
で(で?)、このドラマといえば表題の「POISON」です。
ポイズンの可能性無限大∞
【ライフハック】泣き止まない赤ちゃんに、反町隆史さんの「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を聴かせると?https://t.co/18MMQgvqRs
— ツイナビ (@twinavi) April 3, 2020
出典:@twinavi
昨今では「赤ちゃんを泣き止ませる効果アリ?」として話題を振りまいてましたが。当時は当時で、モノマネの爆笑ネタ(?)として大いに盛り上がった神曲です。あの独特な歌唱も、唯一無二でそれはそれは…
何といっても、本人が綴った熱さとサムさと兼ね備えた歌詞です。何を言っても叩かれるこの時代に…というか時代が、ようやく追いついたといいましょうか。これもまた、未来を予測したかのような出来高です。本人が自画自賛しただけはある。
前年大ヒットした『ビーチボーイズ』の「Forever」も中毒性抜群だったな~
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