志村けんさんの訃報が報じられてから1週間が経過しましたが
4月5日(日)13:55から『ありがとう志村けんさん〜全国に笑顔を運んだ旅〜』(テレビ朝日系列)放送です。
— BAKATONO(バカ殿) (@BakaTonoShimura) April 4, 2020
出典:@BakaTonoShimura
追悼番組や追悼メッセージが後を絶ちません。いかに偉大な人だったかを物語る…
おっさんも『だいじょうぶだぁ』世代ですから、「うんじゃらげ」とか人間ルーレットとか、想い出は満載です。コントの中では、「志村君、こんなところで何ハゲてるの?」ってネタで死ぬほど笑った記憶が…
だいじょうぶだぁのでんでん太鼓が超ほしかったけど、「これをねだるのはちょっと恥ずかしいな…」と自粛(?)したのも今はいい思い出です。
想い出といえば。大学卒業後に就職した音楽業界での初期の仕事で、ディスコミュージックの特集を担当したんですけど。その際に取り上げたのが表題のテディペンダーグラスで…
出典:Teddy Pendergrass
代表作『Teddy』(1979年)に収録の「Do Me」が、ヒゲダンスの元ネタだったと知り、衝撃を受けたワケです。あれってオリジナル曲じゃないんだ~って。
そんな出会いから、当初(わりと)ヘビーローテーションしていたんですけど。ここ数年、全然聴いていなかったことを思い出し、掘り返しました。
「Do Me」も傑作ですが、個人的には「Turn Off the Lights」や「I’ll Never See Heaven Again」など、A面に固めたメロウの完成度にほれ込んだアルバム。
出典:Teddy Pendergrass
前作『Life Is a Song Worth Singing』(1978年)収録の「Close th Door」も、70年R&Bの歴史を語る上で欠かせない一曲。デビュー前のホイットニーヒューストンとデュエットした「Hold Me」(1984年)も、代表曲のひとつ。
このテのアーティストが支持されにくい日本で知名度を高めたのは、志村さんの功績あってのもの。と思うと、また感慨深いです。
そんなこんなを綴ろうと、YouTubeで過去のコントを見出したら。「おすすめ動画」の蟻地獄(?)に陥り、数時間止まらなくなるという
出典:ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」
いまさらにハマったわ…
これ、アーティストやアニメ、犬の動画でもあるあるです。トップには続々と見たそうな動画が浮上するもんでたまらんですが、まあ自粛モードでヒマだし、サーフィンを十分に堪能してやりましょう。
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