「つけ麺たべたい」という友人の推しに、この辺ならいくらでもあるわ~と周囲を見渡したら
まじで(超)近所につけ麺屋があったという…
その名も「つけ麺 一燈」
これだけ目につく看板を瞬かせながらも、およそ2か月間スルーしていたようです。昨年11月にオープンしたばかりとはいえ、その距離は目と鼻の先というべく近さ。
なぜ故、その存在に気付かなかったのか…
主な理由は「周りが見えてない」と幼少期、通知表に書かれたおっさんの性質からくるものなんでしょうけど。「麺処」に着眼点を(さほど)置いていない、という理由もある。
これだけラーメンネタを積み重ねておいて?という疑問についてはこちら冒頭をご参照ください(え)
本題に戻り。おっさんは「つけない派」なので(って何だ)滅多につけ麺って食べないんですけど。苦手ってワケではないので、キッカケがあれば食べます。でもって、いつも思うのが「なんでわざわざつけるのか」ってこと🍜
いちばん美味しい状態で食べられるとか、好みの濃さにできるとか、伸びた麺が締まるとか、いろんな説が浮上してるんですけど。「こういう理由でつけ麺はいいんだ」という明確な模範解答がみつからない。
そもそもは、出前が忙しかったどこぞやのラーメン屋による「まかない」だったとか。つけ麺のあれこれについては、アレコレ書かれてますが。いつものように話が脱線していくのでズバっといきます。
超うまいです
以上(え~)
個人的主観ですが、麺の硬さ、こってり過ぎないスープ共に好みです。カウンター席が多くを占めているので、ひとり飯も余裕。しゃべりに夢中のギャルも皆無でした。
隣との間が狭く、敷居もないので若干たべにくい。あと、他店と比較するとオーダーから到着までの時間が少々長め。「ここのつけ麺をマジで食べたくて来ました~」って人じゃないと、お腹空きすぎてイライラする可能性も否めず(?)
というのも、隣の席のお兄さんがそんなようなことを口走ってたから…(おっせぇよ的な)
おっさんは、狭い以外気になったことや不平不満はとくになかったです。ただ、定番の鶏魚介つけめんではなく、「サバカレー」に挑戦すればよかったと、自分の安パイさに少々後悔…
いったい、誰が!鯖にカレーを混ぜ、それをスープにしてさらに麺をつけようと思ったのか。
『グランメゾン東京』観てた時にも思い更けた「料理人のブっとんだ発想」に、今日もまた驚かされた…
そんな締め括りでいかがでしょう(は?)
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