昨日、12月20日(金)
150作972曲!サザンオールスターズ全曲のストリーミング配信が本日スタート(動画あり)https://t.co/jSitDucJ0A
#サザン pic.twitter.com/9OVeNgHnSg
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 19, 2019
サザンオールスターズの全タイトルがストリーミング解禁されました🌊
クリスマス直前の冬まっただ中にってところが、策略的でなく好感もてます。まあ、(言わずとも)いずれの季節に聴いてもいい曲ばかりが故、時季はさほど関係ないんですけど…
とりあえず、ありがたや~🙌
思えば、レコードコレクターを名乗りながらサザンの作品をひとつも所有していないという衝撃の事実(?)。さらに驚くべきは、にもかかわらず(売れた曲は)ほぼ全部口ずさめちゃうってこと。まさに、日本が誇るトップオブ・ポップスター
出典:サザンオールスターズ
それに付随して、メンバーのソロ作品も一挙配信スタート。サザンも(もちろん)うれしいですが、個人的には桑田佳祐名義のタイトルが目玉…というか、好みの曲が多いです。
出典:桑田佳祐
とくに、「月」や「東京」あたりの世情を諭すように歌ったマイナーメロウは最高。大衆を意識したサザンの楽曲とは一線を画してます。
歳を重ねるたび感性は磨かれても、流行を読めなくなったり、斬新なことができなくなるアーティストは後を絶たないですが、桑田氏は決して保守的にはならず…
出典:桑田佳祐
還暦でレゲエに挑戦するという、攻めの姿勢を緩めない“王者っぷり”をみせました。当時大ヒットしていたジャスティンビーバーの「What Do You Mean?」風MVもおしゃれだった~
その他の作品もひと通り視聴させていただきましたが、1994年のセカンド『孤独の太陽』に収録された「貧乏ブルース」という曲が、JBファンク直結でよかったです。バブル崩壊後の日本を生々しく綴った歌詞も強烈で、頷かずにはいられない説得力に溢れてます。
出典:amazon
我が家にあった唯一のサザン関連作品は、原由子が1991年に発表したサードアルバム『MOTHER』。当時姉がハマっていたのを記憶しておりますが、あらためて聴き返すと(たしかに)名盤でした。「花咲く旅路」なんて、“名曲”あたりの簡易的な表現ではとても感動をあらわせない、圧倒的存在感があります🌸
年末年始は、サザン(関連)が日々を彩りそう。
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