先日5日、アメリカのビルボードチャート「HOT100」と「Billboard200」の2019年間チャートが発表されました。
【米ビルボード 2019年間ソング・チャート】
リル・ナズ・X堂々の1位、ポスト・マローンが2年連続でTOP10へ2曲送り込む快挙
1位 リル・ナズ・X
2位 ポスト・マローン
3位 ホールジー
4位 ビリー・アイリッシュ
5位 ポスト・マローンhttps://t.co/v0Y9jr6XCu #Hot100 pic.twitter.com/HyB0GCM4az— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) December 5, 2019
ランキングと併せて解説も書かせていただきました。こちらはシングルチャート(HOT100)です。ちょっと長いので、お時間のある際にでもぜひ…
年間TOP10の結果はこちら
1位 リルナズX「Old Town Road」
2位 ポストマローン&スワエリー「Sunflower」
3位 ホールジー「Without Me」
4位 ビリーアイリッシュ「Bad Guy」
5位 ポストマローン「Wow」
6位 マシュメロ&バスティル「Happier」
7位 アリアナグランデ「7 rings」
8位 カリード「Talk」
9位 トラヴィススコット「Sicko Mode」
10位 ジョナスブラザーズ「Sucker」
で、11月中旬におっさんが予想した上位10組がこちら
2019年全米年間シングルチャート予想 https://t.co/b2ezQ2WSDT @brazilianNADIOより#洋楽 #年間チャート #予想 #billboardHOT100 #2019年 #シングルチャート
— 新宿メンズブラジリアンワックス脱毛サロンNADIO (@brazilianNADIO) November 21, 2019
1位 リルナズX「Old Town Road」
2位 ビリーアイリッシュ「Bad Guy」
3位 ポストマローン&スワエリー「Sunflower」
4位 ジョナスブラザーズ「Sucker」
5位 ホールジー「Without Me」
6位 リゾ「Truth Hurts」
7位 ポストマローン「Wow」
8位 アリアナグランデ「7 rings」
9位 ショーンメンデス&カミラカベロ「Señorita」
10位 カリード「Talk」
上位5組にランクインしたアーティストこそ当てたものの、順位までは揃わず。6位以下は、リゾやショーンメンデス&カミラカベロなど、下半期に上位を占めたアーティストをひいき目にみてしまい、逆にバスティルやトラヴィスなど、前年からヒットしていた曲を見過ごしがちでした。
ビルボードチャートは、その時代の流行に合わせてポイントの比率などが改正されるため、長年携わっていても未だ「100%一致」したことがありません。年間チャート予想は、それくらい難しい…(と、いう言い訳)。
ちなみに、おっさん的年間1位は…
出典:DaBaby
ダベイビーの「Suge」(年間24位)
もしくは…
出典:Shawn Mendes
ショーン君の「If I Can’t Have You」(年間29位)です
非統一感…(でもどっちも好き)
続いてアルバムチャート(Billboard200)ですが
【米ビルボード 2019年間アルバム・チャート】
ビリー・アイリッシュがNo.1、女性アーティストによる作品が上位を独占
1位 ビリー・アイリッシュ
2位 アリアナ・グランデ
3位『アリー/スター誕生』
4位 テイラー・スウィフト
5位 ポスト・マローンhttps://t.co/I2ZeyN3aRc #Billboard200 pic.twitter.com/gAa0Rxx7rN— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) December 5, 2019
こちらが正式に発表された上位10作
1位 ビリーアイリッシュ『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』
2位 アリアナグランデ『thank u, next』
3位 サウンドトラック『A Star Is Born』
4位 テイラースウィフト『Lover』
5位 ポストマローン『Beerbongs & Bentleys』
6位 ドレイク『Scorpion』
7位 ミークミル『Championships』
8位 トラヴィススコット『ASTROWORLD』
9位 ポストマローン『Hollywood’s Bleeding』
10位 ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディ『Hoodie SZN』
2019年全米年間アルバムチャート予想 https://t.co/bxzlEVzDQ4 @brazilianNADIOより
— 新宿メンズブラジリアンワックス脱毛サロンNADIO (@brazilianNADIO) November 20, 2019
アルバムの方は、上位10組のみの予想でしたが…
1位 ビリーアイリッシュ『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』
2位 アリアナグランデ『thank u, next』
3位 カリード『Free Spirit』
4位 ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディ『Hoodie SZN』
5位 ミークミル『Championships』
6位 クリスブラウン『Indigo』
7位 リゾ『Cuz I Love You』
8位 テイラースウィフト『Lover』
9位 ポストマローン『Hollywood’s Bleeding』
10位 エドシーラン『No.6 Collaborations Project』
シングル以上に大きくハズしてます。「TOP10入りはかたい」とかホザいてた(?)エドシーラン(35位)やクリスブラウン(37位)なんかは、かなり下位だったし…💀
アルバムの方もシングル同様、前年からロングランしていた作品をスルーしたことが反省点です(なんの?)。そういった視点も含めてチャート分析すると、毎週のランキングが気になり=チャートマニアになる(という経緯です)。
過去作ばかりに頼ってしまい、今年リリースされたアルバムで“じっくり聴いた”作品ってあまりないんですけど
『マイ・ネーム・イズ・マイケル・ホルブルック』MIKA(Album Review) https://t.co/YyMiXJYEbf #MIKA pic.twitter.com/fdCATAZw2f
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) October 8, 2019
再生回数からみると、ミーカの『My Name Is Michael Holbrook』がトップみたいです。10月のリリースで1位ってことは、これを相当聴いたか、他のアルバムを相当聴いていないか…(2019年作品に限る)
ちなみに本作、年間チャートでは100位内にランクインすらせず、でした(え~)
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!