若い子に人気のアーティストや、インスタ映えとかタピオカなどのトレンド、ファッションやヘアスタイルなど…
出典:ONE OK ROCK
個人的には興味ないものも「理解は」できるんです。若い子が好きそうなやつだな~って。
一方で、「遂にそこまできたか」と危機感を覚えることもある。
ここ最近は、前述のファッションに纏わる「肩掛け」がまったく理解できなくなり。あ~
(まじで)おじさんになったなと、実感している次第です👴
新宿は、女子の肩掛け率がさほど高くないかわりに、男子の割合が比較的高い印象を受けます。主には歌舞伎町付近だから、そのあたりで活動(ってなんだ)している子が多いのかな。
ジャケットの肩掛けはダサい…?おしゃれ女子のコーデから学ぶ《今っぽく羽織るコツ》 #ファッション #ジャケットhttps://t.co/CwnKyrqFoT
— モデルプレス (@modelpress) 2019年9月10日
出典:@modelpress
最近は(季節柄)ロングコートを肩掛けして、颯爽となびかせながら歩く男子をよく見かけます。おっさんも、20年前なら余裕でやっていたと思われる。結構、流行には左右されやすいタイプだったので…
しかし、40手前にもなると「できない」のは当然で、「着づらそう」とか「歩き辛そう」とか、「落ちそう」とか。しまいには「寒いから腕通しなよ」と一声かけそうになる、そんな自分に驚いてます、正直。
だって、中高生の頃って「自分は絶対シャツをインしたりするダサいおっさんにはならない」とか思いませんでした(か?)。いつまでも流行の服を着て、死ぬまでお洒落を貫き通すとか、そんな自信に満ちていたのに。
今や、ロングコートの肩掛けは絶対できないけど、父親がゴルフに着て行っていた(ような)ポロシャツにチノパン・スタイルなら、断然しっくりくる。そんな風になってしまって。
出典:PGA TOUR
思春期に鼻で笑っていたおっさんたちが「どうしてああいうスタイルに行きついたのか」も、理解できるようになりました。これを「成長」と呼ぶのでしょうか。それとも「老い」なのか(後者でしょうね)。
まあ、この歳で若者に入り乱れ、勘違いの肩掛けファッションするよりはいいのか(そうなのか?)
ファッションの変化でいえば、昨年あたりから(ほとんど)黒と白のみで統一するようになりました。理由としては、「選ぶのが面倒」、「流行に左右されない」、「もはや色味がある服が似合わない」など、ネガティブなものが主とされます💀
出典:テリー伊藤のお笑いバックドロップ
で、60歳くらいになったらテリー伊藤(もしくは所ジョージ)みたいなスタイルで復帰を遂げる予定です🎩
生きてれば、いろいろありますね(え?)
流行が移り変わる中、中学生の頃から履き続けているのが「オールスター(コンバース)」のブラックです。途中、赤に浮気した時期もありましたが、結局はベーシックに回帰します。ファッションのみならず、何事においてもそうなのカモ…(?)
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