外から、何やら悲鳴のようなザワめきが…
と、窓を開けてみたら
対角線上にあるユニカビジョン(LABI新宿東口館)から、黄色い歓声が溢れている。
防弾少年団を大特集!西武新宿駅前ユニカビジョンにて特集番組を放映https://t.co/BzURAP4Cai
— Kstyle (@Kstyle_news) 2018年11月6日
出典:@Kstyle_news
どうやら、K-POPグループのBTS(防弾少年団)を特集しているようで、ライブのオープニングが映し出されていた模様。
流れているのは、昨年11月に行われた東京ドームでの公演“BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF”なんだそうで、この歓声は(ほぼ)日本の女子たちによるもの、かと思われます。
アメリカのビルボードチャートで、計3枚のアルバムを首位に送り込んだBTS。知名度でいえば、韓国のボーイズグループ中最大…なのかな、たぶん。ビルボードチャートで1位を獲るって、そういうことです。
ただ、この1位獲得も賛否あり、何種類ものジャケットをファンに買わせ、特典で(売上を)盛ってるだけ…など、いわゆるAKB商法(?)的なプロモーションに待ったをかけるアンチも多いわけです。叩かれるってことは、それだけ注目されている=いい意味でもあるんだけどね~
TSUTAYAバイト、客の「BTSへの悪口」聞き「名前から性癖まで暴露可能だ」 ツイッター炎上→会社が謝罪#BTS #TSUTAYA #謝罪 #防弾少年団 #韓国 https://t.co/2d28Jj7tsn
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2018年11月15日
出典:@jcast_news
そんなアンチを許さないファンがブチ切れて…みたいな事件もあったりして、BTSファン=コワイ、みたいなイメージが定着してしまったのも、彼らが叩かれている理由のひとつ、みたいです。
おじさんはというと、そんな状況をくわばらくわばら…(古い)と蚊帳の外でみていた、だけだったんですけど。今回のこの特集が…
窓からどうにも目が離せなくなり、うっかり(?)30分まるまる視聴してしまいました(え~)
その黄色い歓声が飛び交う中、スモークを纏って登場する彼らはまさにスター(輝いている)でした。40間近のおっさんでもそう思うんだから、若い女の子が悲鳴を止めないのは当然…なんだろうね。
ボーカルやサウンドよりも、ダンス・パフォーマンスが絶品(個人的に)。厳しいレッスンを経て、あれだけの実力を備えた…その過程が伺えるクオリティの高さです。まあ、K-POPのアーティストはみんな上手だよね(そしてみんな背が高い+脚が長い)
気になったから調査しに行ってみると(こわい)、ペペ(西武新宿駅)下のロータリーには、携帯を画面に向けていたり、画面越しに歓声をあげたりしているギャルがたくさんいました。おじさんが混ざって視聴してたら悲報だし、ある意味特等席(?)でゆっくり観れたのはよかったです👨
彼らが人気の理由も、よくわかったしね~
同じように、「ライブを観た上で人気がある理由がわかった」アーティストは、矢沢のEちゃん(お?)です。永ちゃんの場合、映像ではなく武道館で生ライブを堪能できたから、っていうのもあるけど
名物のタオルを振り回したくなる、あの気持ちが実感できました🏁
【米ビルボード・アルバム・チャート】
SuperMが初登場1位、サマー・ウォーカーがストリーミング新記録
1位 SuperM
2位 サマー・ウォーカー
3位 ポスト・マローン
4位 ダベイビー
5位 テイラー・スウィフトhttps://t.co/e0E8VzDaTz#Billboard200 pic.twitter.com/VhhRaG32UV— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2019年10月15日
今週の全米アルバムチャートでは、BTSに続きSuperMというK-POPのグループが1位獲得を果たしております。新しいボーイズグループってわけではなく、SHINee、EXO、NCT127、WayVから厳選された7人によるユニット、なんだって。
そういえば、EXO…じゃなくてEXO-CBXにハマったのも、去年のこの時期だったな~
ユニカビジョン越しに魅了された…のも、まったく同じ経緯だし(こわい)。彼らもBTSもパフォーマンスは凄くいいな~って思うけど、どこの誰なのかは未だに覚えらず…
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