思えば、今年はじめての渋谷来訪だったことに気づく…
昨日、私用…ではなくお仕事の関連で久々に足を踏み入れたんですけど。見上げると首の筋を違えそうなほど、高くそびえるビルが建設されていたり
109のロゴがインスタ映え使用になっていたりと、進化を遂げていました。いまさらにヒカリエの場所を認識するという、出遅れっぷり…
スクランブル交差点を必死で撮影する外国人観光客(様)は、何ら変わらないんですけど。日本人の質感は、新宿と絶妙に違うことに気づく。
なんていうか、こう。心に余裕がありそうな大人が多いっていうか、勝ち組感っていうか、ちょっと上から目線っていうか(え!)、なんていうか…
【夏はすぐそこ!ファッションもメイクも派手にいこ💄✨】
こびない私でいく。ネオンカラーアイテムをまとって個性に磨きをかけて🌈https://t.co/hkhVXaci2v— 109ニュース シブヤ編集部 (@109newsjp) 2019年6月17日
出典:@109newsjp
若者もおしゃれ感満載で、頭や服のカラーバリエーションが豊富でした。でも、行儀悪い感じはなかったかな(※個人差があります)。
おじさんが中~高生の90年代半ばなんかも、色味は強かったですけど。「カラーギャング」なんていうおそろしい不良たちや、ヤマンバの原型(というかコギャル)による色味の強さで、「行儀が悪い」とかそんな次元じゃ語れない、って感じ…
出典:Wu-Tang Clan
忘れもしない、1996年(高1)の夏。おこづかいを握りしめて、明治通り沿いの靴屋さんにティンバーランドのブーツを買いに行こうとした矢先「てめぇ、誰の許可とって赤いキャップ被ってんだ?」と、レッドギャングに追いかけられた思い出が…
その1年後くらいには、マンハッタンレコードの袋(何を買ったかは忘れた)をひったくられ、高校卒業の春休み(99年)には、真っ白な髪のチーマー(なのかは不明)に、数十メートル先から飛び蹴りされた記憶もあったり、なかったことにしたかったり…(もちろん誰だか知らない)
そんな、街でした。
女子高生はそのヘンで堂々援助交際の交渉してるし、外人が薬買えって迫っかけてくるし、パー券売りさばかれそうになるなんてザラだったし、本当に酷かったものです(実録)。あの荒れ放題だった時代に比べれば、ハロウィンの騒動くらい何てことない…って、そんなことも言っちゃいけない時代なんだよね。
帰り際、そんなことを思い更けながら新宿に戻ってきましたが。かれこれ長く住みついているこの街も、住み始めた当初に比べれば雲泥の差です。現代は、“病み”という違うニュアンスの治安の悪さがありますけど。
ここまで綴って、脱毛サロンのブログとは(到底)思えないヘヴィな内容になってしまったと気づく…💀
とりあえず、近い未来に向けて渋谷のビジュアル、治安が大きく変わった、変わりつつあるということは実感しました。実感しましたが、今月は恒例のハロウィンイベントで街が荒れるのかな…(?)
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新宿駅西口3分
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営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
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