知らなかったよ…
映画『ボヘミアン・ラプソディ』、「クイーンの日」4/17にブルーレイ/DVD&デジタル配信発売決定!https://t.co/G2dcNdDNXg pic.twitter.com/4jm1N7fI80
— クイーン日本レーベル公式 (@queen40jp) 2019年4月4日
出典:@queen40jp
DVD&ブルーレイの発売のみならず、デジタル配信もスタートしていたとは…
しかも、遡ること1ヶ月前に!!
むしろその頃、映画館で観ようかってまだシブっていたよ…💀
どうして今ごろっていうのは、既に配信が開始していたという情報収集の遅さもあるんですけど
今週、「まもなく固定Tポイントが失効します」というメールを何度となくいただいたものですから。とりあえず、何でもいいからレンタルしておこうってGYAO(ストア)をひらいてみたところ…
トップに『ボヘミアンラプソディー』
え~もう観れちゃうの?って流れです(?)
何度もいうようだけど、本当に便利な時代になったよね。
ちょっと前まで会場を賑わせていた作品が、部屋で、携帯で、しかも(ある意味)無料で!観れちゃうんだから…
それに気づいたのが昨晩(というか今朝)の2時頃で、見終える頃には日が昇りそうな予兆をみせておりました。夜にめっぽう弱いわたくしが、寝不足覚悟で見続けたっていうのが作品の良しあしを物語ります。ブレイクしていた当初、周囲から「ぜったい観た方がいい」と念押しされたのも納得🎦
といっても、ストーリー自体は超シンプルなんですけどね。フレディーマーキュリーのキャリアを知らずとも、先が読めるっていうか。なので、これがフィクションだったらここまでの感動はあったかな~って感じなんですけど
出典:シネマトゥデイ
この典型的なスターダム人生が「ノンフィクション」だっていうから、入り込まずにはいられない。あとは、展開の切り替え具合、各役者の乗り移りっぷり、そしてラストの『ライブエイド』シーンなどが高く評価されております。
出典:Queen Official
個人的には、「Another One Bites the Dust」が出来上がるまでの過程に、何かこうグっときました。売れてきて、ちょっと行き詰ったアーティストあるある、だよね。第一線で活躍するには、自分(たち)の信念だけ貫いてもダメだっていう。
あとは、メアリーがタクシーの中から放った最後の説落しに、ぼろっぼろ泣かされました…
最近気づいたんですけど、どうやら映画館で作品を観るより、家でひとり、画面に集中しているほうが、内容がダイレクトに入ってくるし、感動すべきシーンでちゃんと感動できる(みんなそうなの?)。
本作『ボヘミアンラプソディー』でも、たぶんこのシーン、誰かと映画館で観てもぜったい泣かないけど、ひとりで観てるから号泣できるんだな~という箇所が、多々見受けられました。
出典:Queen Official
躍動感とか音響の良さとか、誰かと感動を共有したいとか。そういうの、あんまり…というか全然、求めてないんだな~って。となると、どうしても早く観たい作品以外は、配信がはじまるのを待った方がいいような気が…
映画の余韻に浸るべきエンドロールのシーンで、そんなことが脳裏をよぎる38歳・独身。
完全に「おひとり様」人生を突っ走っているヤバイ状況に気づき、危機感を抱きながら眠りにオチました、というオチでした…💀
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