【米ビルボード・アルバム・チャート】
バックストリート・ボーイズが18年ぶりの首位、ウィーザー5位に急上昇
1位『DNA』バックストリート・ボーイズ
2位『The Wizrd』フューチャー
3位『Hoodie SZN』ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディhttps://t.co/YuCIvbNqNA #Billboard200 pic.twitter.com/xQGNUWw312— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2019年2月4日
バックストリート・ボーイズの新作『DNA』が、今週の全米アルバム・チャートで1位に初登場。
アメリカでの首位獲得は、2000年リリースの『ブラック・アンド・ブルー』以来18年ぶり…ということもあって、メディアが大きく煽り、彼らの注目が再び高まっているのです(90年代リバイバルみたいな)。
バックストリートボーイズの絶頂期は、1998年~2000年あたり。当時は「こんなダサい曲を買ってるのはどこの誰よ?」なあんて、どの目線で言ってるんだという失礼な扱いをしていたのですが。
出典:Backstreet Boys
彼らの代表曲「I Want It That Way」をあらためて視聴(YouTube)したら、涙があふれてしまいました(え!)。たぶん、感動とかそういう意味合いではなく、“なつかしさのあまり”みたいな、そんなニュアンスです。音楽の記憶効果ってすごい…
で、あらためて観た(聴いた)感想は、ものすごく良くできた曲だということと、全員がリードをとれる歌唱力だったということ。そして途中のダンスが超絶ダサいこと(え~)。
出典:Backstreet Boys
新作からのシングルとして、去年の5月にリリースされた「Don’t Go Breaking My Heart」って曲があるんですけど。この曲のダンスもまた、赤面するほどダサくて(え!)。でも、そのスタイルをビクともせず貫いてるから、逆にカッコイイって気もしてきて。
きっと、キャリア25周年目の今作で1位を獲れたのは、ファンの期待を裏切らない活動をし続けているからなんだな~と、思った次第です。
好みは別として、曲が大ヒットしているのは当時も理解できたんですけど。彼らに対して黄色い歓声をあげるギャルたちの心境は、よくわからず。
出典:Backstreet Boys
海外の女の子たちは、本当に彼らをカッコイイと思っているのかな~って…(失礼)。で、彼らもこの顔でよくドヤ顔できるな~って…(さらに失礼)
ニック(中分けのブロンド)だけ、間違えてこのグループに入っちゃった…みたいな、そんなネタで盛り上がったりもしていたんですけど(すごく失礼)
出典:@nickcarter
20年後の今も、ニック以外はさほどビジュアルの落差がないっていう。ようやく時代が彼らに追いついたって感じです(?)。イケメンほど、経年劣化が目立つのは酷…(といってもニックはイケメンだけどね)
さて、新作『DNA』の内容についてですが
出典:amazon
曲調の変化はあるものの、調和されたハーモニーに往年のファンも納得の出来栄え、のようです。海外アマゾンでも、およそ8割が「☆5」と高評価。
散々ディスっておいてなんですが、彼らのことを決してキライとかけなしたいとか、そういうわけではなく。こうして長々と綴れるほど、興味関心は高いのです。次の来日公演も、むしろ行きたいくらい。
ちなみに、同時期に一世を風靡したインシンクも、ジャスティン・ティンバーレイクがソロになってからの洗礼された作品より、グループ時代のだっさい(え!)ティーン・ポップの方が好きでして。
出典:*NSYNC
このダンスもねぇ、思わず目をそらしたくなってしまうんですけど。それがまた中毒性を高めるというか、脳裏にインプットされるワケです。ジャスティンの髪型も、ある意味最高。
思い入れがあるっていうのもあるけど、90年代のアイドルって本当よかったな~
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~22:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!