本日28日、当店向かいにある一蘭・西新宿店がオープンしたそうです。
お客様がお帰りになった21時頃
ヤバい時間のヤバいやつ、試食してきました…
すさまじい行列ができているかと思いきや
21時台ともなると閑散、スムーズに入店できました。
さほど話題になっていないとか…?
とりあえず並ばないで入れるにこしたことはない!
店内はオープンしたての綺麗な内装で、従来の一蘭のイメージ通りでしたが
驚かされたのはその価格
「100%とんこつ不使用ラーメン ¥1,180」
しばらく行ってなかったんですけど、一蘭ってかつては7~800円くらいだった記憶が…
替え玉しても¥1,000いかなかったのは今は昔、なんですか?
それとも「100%とんこつ不使用」価格なのか…
とりあえず高くてひるんでるわけにもいかないので、動揺を隠しながら購入…
ここから先は、従来の一蘭と同じシステム。
カウンターは一席ずつ仕切られていて、オーダー用紙の内容もそのまま。チャーシューが「ぎゅうやろ」ってお肉にかわっているくらいかな。
オーダー用紙を出して、すだれがおろされて、ラーメンが出てくるのを待つのみ。セルフのお水も、カウンターそれぞれに設置されています。
数年前に行った一蘭との違いは、店員さんが(ほぼ)外国人の方だということ。顔は見えないけれど、ネームプレートを見ると、中国の方や韓国の方、ちょっとどこの国のお名前かもわからない方もいました。
移民政策も本格始動。新宿ではコンビニや飲食店で外国人の方を見ない日はない。
みなさん、慣れない国で、慣れない言葉をうまくつかいこなしてて偉いな~って。本当に関心しています。
話は(だいぶ)それましたが、肝心のラーメンがコチラ。ビジュアル、ニオイいずれも従来の「とんこつ」タイプと何ら変わらない…
スープをひとくち味わってみても、違いがわからないっていう…
「これ、とんこつ入ってないんですか?」って、隣の席のお兄さんに聞いてしまいそうな衝撃。
気になったのでツイッターで検索してみたところ、同じ感想をつぶやいている方がたくさんいて、ちょっと安心しました…
違いはよくわからないけど、とんこつは不使用ってことで。味のクオリティを落とすことなく、一蘭ブランドを維持した業に感服です。
20代前半くらいまでは余裕で替え玉イケたんですけど、40手前にもなると一杯でいっぱい。
むしろ、もうちょっとボリュームダウンしてもいいくらい…
ひとはコレを「老化現象」と呼ぶ。
満腹状態でサロンに戻り、記念にいただいた袋を開けてみると…
「ICHIRAN」とプリントされたお箸が入っていました。なんだかとってもカワイイので、納豆を混ぜる時にでもつかわせていただきます(?)
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~22:00(時間外の施術はご相談ください)
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