VIO脱毛(ブラジリアンワックス)のV部分(竿上部)は、全て取り除く「オールオフ」か、自然な形で残す「デザイン」のどちらかをお選びいただくことができます。
どちらがお好みでしょうか?
料金はどちらも同じです
料金はどちらも同じ【初回¥5,000】なので、「オールオフ」が圧倒的多数を占めると思っていたんですけど
フタをあければ、その割合は6:4くらい
4割くらいの方は「デザイン」をご指定されるという意外な展開(?)で予想を覆されました。
「施術者の方は作業も材料費も省けるので、デザインの方がありがたいですよね?」ってご質問をいただくこともあるんですけど
絶妙に美しく整える「デザイン」も、それはそれで技量が必要で
“デザインの方がありがたい”ってことは(個人的には)ナイです。
そして「もったいないな」というのが率直な感想…
オールオフはメリット満載
スポーツ選手の間で常識(?)になりつつあるのは、汗でムレる下着の中の「衛生面」を考慮してのこと。
締め付けタイプのボクサーパンツを履かれている方や、スポーツ(ジムなど)を趣味とされている方には、断然「オールオフ」がお勧めです。
そのほかにも、汚れや汗の付着による「ニオイ対策」や、下着に挟んでしまう「絡まり防止」
トイレや脱衣所での「落下防止」、さらには「エッチの感度向上」(諸説あり)など様々なメリットが!
それから、こんな理由からオールオフをキープする方も多いです。
見た目の美しさも定評
ビジュアル面ではアリ・ナシで賛否が分かれるようですが
女性は「(男性の陰毛は)ない方がいい」という意見が圧倒的に多いようです。
たしかに、もっさり生えたアンダーヘアは「ナチュラル」ではあるものの決して「美しい」とはいえない。
美しさの基準は人それぞれなので「そのままが一番」って方も当然いるかとは思いますが
「長くて太い毛がたくさん生えていたほうが断然美しい」というご意見は、あまり聞いたことがない(?)
見た目の美しさ含め、メリット満載のオールオフ
では、あえて「デザイン」を選ばれるのはナゼなのかというと
やはりこういった理由が大多数を占めます。
銭湯やサウナに行けなくなる
(当然)行くことはできるんですけど「他人に見られたら恥ずかしい」って意味合いで…
平成も終わりを告げる昨今、日本もいろんな意味で多様化し、かつては受け入れられなかったことも「アリ」とされる時代がようやくきたワケですが
“男性のパイパン”は、海外のように未だ「常識」とはなっていない。
…という理由から、躊躇されてしまう方が全体のおよそ4割程度いらっしゃるようです。
「オールオフ」派のお客様によると「自分はまったく気にならないけど、周りがナゼか気をつかう」とのことで
その反応は「おぉ、とんでもないモン見ちゃったぞ」みたいなニュアンス、だそうです。
入浴施設での反応以外には、痛みやかぶれなどの肌トラブル
奥様に「浮気」が疑われるというものや「性病疑惑」が浮上するというレアな(?)理由もございました。
「抵抗がある」という理由は人それぞれですが、“周囲の反応”によるものなら、一度思いきってなくしてしまえば、何かこう、フっきれるかもしれません(?)
時間が経てばまた生えてはくるしね…
ということで、今回はV部分の脱毛についてあれこれ綴らせていただきましたが
お悩みの方は、ご来店時に「オールオフ」か「デザイン」か、ご相談くださいませ。
施術中に「やっぱりやります or やめます」と、ご指定いただくことも可能です!
構えず、お気軽に…
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新宿駅西口3分
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営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
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