(超)今さらですが先月ようやくアマゾンプライムに入会しまして、利便性の高さと月額の性能比＝コストパフォーマンスにおののいているワケですが。配送以外のサービスを活用できていないことに気づき、こちらも(超)今さらですが、プライムビデオをダウンロードいたしました。
みなさんとっくに活用しまくっているでしょうに、ドヤ顔で「便利ですよね～」と話題をふる39歳(独身)。で、先日お客様にオススメしていただいた動画が表題の『ドキュメンタル』シリーズです。
出典:Amazon Prime Video JP – アマゾンプライムビデオ
このシリーズも2016年から配信されている(超)今さら…な、ネタですが。おっさんにとってはナウなのでドヤって書いちゃいます(え)。
ネタ元は、2018年4月に配信がスタートしたシーズン5のエピソード4「リーサルウェポン」。オープニングを挟んではじまるケンコバ＆狩野英孝によるブラジリアンワックスが(いろんな意味で)凄まじく、これを観て断念する方もいるのではと思い…
フォローも兼ねてのボヤきです(？)
出典:Amazon Prime Video JP – アマゾンプライムビデオ
たしかに、剥がした瞬間の衝撃はハーモニカの音階が飛び交うほど(？)と、思っていただいていた方がいいのカモしれません。…が、実際の施術では異なる点が多数ございます。
まず、アンダーヘア(VIO)はあんな広範囲で施術はしない、ということ。それから、剥がした後に手で抑えて痛みを緩和させる、という工程が抜けている＝片手だけで施術することはない。その他にも、施術を受けるケンコバさんの体勢もビミョウだし、ワックスの種類も気になるし、事前に保湿消毒しているのかなど、施術者目線で気がかりな点が多数…(あるような？)
もちろん、バラエティだから面白ければまったく問題ないワケで、おっさんも大爆笑して拝見させていただきました…が、実際はこんな感じじゃないですよ～って、まあそんなこんなをお伝えしたく。今日のネタに至った次第です(え？)
ちなみに、セルフ脱毛の際は若干あの動画に近い感じになるケースもあったりして…
ひとりで塗って、貼って、剥がして…となると、どうしても対お客様のようにはいかない。やりにくい＆痛いという理由から、当店には同業のお客様も来店されているほどです。おっさんは(わりと)痛みに強い方なので、セルフも余裕ちゃ余裕なんですけど、ミスってあんな表情になることもしばしば(あったり、なかったり)
痛みの度合いについては個人差があり、実際に施術を受けていただかないと「これくらいです」とは明確にお伝えすることはできませんが、鼻毛ワックス同様、バラエティのネタにされているようなニュアンスとは若干温度差がある…ということだけ、頭の片隅に置いておいてくださいまし…
しかし、この『ドキュメンタル』シリーズもとい、配信系は結構どギツいことやってくれてるな～と感心してしまいました。タカさんはじめ、かつてのレジェンドたちが続々とYouTubeに移行するのも納得。ある程度のモラルは必要なんだろうけど、あれもコレも叩いて制限させちゃあ「テレビ(民放)は終わり」と言われても致し方ないのカモ。
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