それ、先月までに一挙配信してよ~って。権利云々の問題をクリアするのも大変なのに、無料で観てる視聴者ほど身勝手なことをいう(※おっさんのことね)
【「ごくせん」「野ブタ」人気に見えたテレビの矛盾】 10年以上前の再放送ドラマが活況呈す5つの訳#東洋経済オンラインhttps://t.co/GmJvDNXjAy
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) June 5, 2020
出典:@Toyokeizai
まずは「ごくせん」。なんでヤンクミなのか、なんでジャージ着てるのか、18年越しにようやく自己解決しました。小栗旬とか成宮とか超若いんだけど、仲間由紀恵はほぼ原形(のまま)であることに驚かされる。そして伊東美咲…
「おまえら~」って台詞も、モノマネじゃなくて本家をようやく拝めました。まだ一話目しか配信していないようだけど、当たったドラマは一話目で高視聴率だった理由がわかる。
あとは、「野ブタをプロデュース」。どちらも2000年代に大ヒットしたドラマだけど、(当時)20代の頃はわりとアウトドア派だったので、“これくらいは”って作品も一切手付かずだった、模様です。というか、テレビ自体観てなかったような。当時は配信とかもなかったし…
90年代もまた、しかり。
しっかり観たドラマっていえば「家なき子」と桐野夏生の「OUT」くらいで、その他の名作はカジりすらしなかったと思われます。この数年でドラマオタク(?)になったのは、おそらく「体力を使わなくてもたのしめる娯楽」を見出してのもの。この歳になると、家族もいて休日ゴルフ行ってるおっさんたちの体力やバイタリティに感服します。
そんな中…
フジテレビ「101回目のプロポーズ」
死んだ婚約者を忘れられない薫(浅野温子)に、フラれてもフラれてもアタックするサエない中年男・達郎(武田鉄矢)の恋を涙と笑いの恋愛を描いたラブストーリー。#101回目のプロポーズ #浅野温子 #武田鉄矢 #TVer https://t.co/r32YoWVUhT— TVer (@TVer_official) June 3, 2020
出典:@TVer_official
ついに「101回目のプロポーズ」キター
これは過去の名作の中でも特に観たかったドラマで、第一話から「僕はしにましぇん」が待ち遠しくて仕方ないっていう。初回を観た感想は、意外と重苦しい内容ではないんだな~というところ。あのシーンばかりピックアップされてるからか、もっとシリアスなドラマなのかと勘違いしておりました。
出典:oricon
何がって、武田鉄矢の存在感が凄い。どのドラマを観ても、武田鉄矢が出演しているものは全部もってかれる感じがします(※個人的主観です)
その他、既に制覇した「愛してるといってくれ」や「過保護のカホコ」、「グッドドクター」なんかも再配信されていて。リピートしたいドラマが重なってるのに、店の方もてんてこまいで、時間が足りない。
じゃあ、会員登録してくれよ。っていうのが制作側の訴えたいところでしょう。当然すぎてぐうの音も出ません。でも、この機会にいくつかしちゃおうかな~なんて、思ったり思わなかったり…
ストリーミングサービス(音楽)の方は、定額980円でいいのか?ってくらい活用しまくっているから良いんですけど。ドラマやバラエティ番組はいうほど観るかな~というのが、ネックになっている要因です。
出典:amazon
その音楽の方も、次から次に新譜が出るワケで、アレもコレも聴きたいってなるんですけど。結局聴きまくったアルバムに回帰し、今週は大貫妙子の名盤「SUNSHOWER」(1977年)をヘヴィプレイしてました。そんなモンです(?)
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