ちょっと驚かされました。
「世界で最も稼ぐ女性ミュージシャン2018」、ケイティ・ペリーが1位 #世界で最も稼ぐ女性ミュージシャン2018 #フォーブス誌 #ケイティ・ペリー #テイラー・スウィフト #ビヨンセ https://t.co/4OIYHtcHyG pic.twitter.com/D7BHMO3cOl
— クランクイン! (@crank_in_net) 2018年11月21日
出典:@crank_in_net
昨日、『フォーブス』の「最も稼いだ女性ミュージシャン」ランキングが発表され、ケイティ・ペリー(Katy Perry)が8,300万ドル(約93.6億円)を稼いでトップに立ったということです。
意外…
集計期間は、2017年6月~2018年6月までの1年間。ケイティは、2017年6月に4thアルバム『ウィットネス(Witness)』をリリースしているんですけど
出典:amazon
全米1位獲得は死守したものの、翌週にはあっという間に順位を落とし、アルバムからのシングルも全て不発に終わるという、大失態(?)を演じてしまったんです。
それだけに、「なぜケイティが?」という疑問が浮上したワケですが、どうやら本作を引っ提げた<ワールドツアー・ウィットネス>の収益が好調だったようで、勝因は公演の総回数がキメテだったようです🎤
逆に、アルバム『ウィットネス』が激売れしていたとしても、同ツアーを開催していなければ、TOP10入りすら危うかったという可能性も否めない。
2017年の女王は? 経済誌『フォーブス』の「最も稼いだ女性ミュージシャン」が発表https://t.co/JAuldr4lNE pic.twitter.com/Hma5iIjCxk
— ELLE Japan (@ellejapan) 2017年11月22日
出典:@ellejapan
昨2017年も、2位以下と大きく差をつけてトップに立ったビヨンセは、<ワールドツアー・フォーメーション>だけで118億稼いだとのこと。118億ってなんだろう…
ストリーミング(音楽視聴)が主流になった昨今では、曲の売れ行き(セールス)なんてもはや関係なく、いかに“聴かれた”か、そしてツアー動員にどれだけ繋げることができたかが成功(稼ぎ)のミソ。
なお、7位にランクインしたリアーナは、アルバムの発売もツアーも開催していないのだけど、自身のコスメやランジェリー・ブランドの大ヒットだけでおよそ40億稼いだそうです💄
出典:Fenty Beauty By Rihanna
それって「最も稼ぐ女性ミュージシャン」のランキングっていうか…
まあ、一応はそうなるのか。
そういえば、男性部門でも数年前にはナゼかドクター・ドレーがランクインしていて、理由を紐解いたらヘッドホンがバカ売れしていたってことがあったけど
The game will never sound the same. @KingJames #Powerbeats3Wireless pic.twitter.com/QspO9N1S2G
— Beats by Dre (@beatsbydre) 2018年10月18日
出典:@beatsbydre
それぞれ、色んなカタチで荒稼ぎ(?)をしているワケです。
が…
それができるのも、自身が「ブランド化」しなければ達成できないこと=曲が売れなければ実現できない。
ドレーもケイティも、以前はアーティストとしてトップに君臨していたことが(今もだけど)、ツアーやブランド商品の成功につながった、ということ。リアーナの化粧品だって、彼女が「プロデュースした」ってことでなければ、こんなには売れないよね(あんなスゴイ色…)。
【本日発売】「ナイキ」がケンドリック・ラマーとの第4弾コラボ“コルテッツ ケニー 4”を発表https://t.co/WCGNK20Sgt #NIKE pic.twitter.com/jWD6XAGfL6
— WWD JAPAN (@wwd_jp) 2018年10月13日
出典:@wwd_jp
この手法で、ラッパーたちは続々と自身の名前を冠したスニーカーを大ヒットさせています👟
稼げる人は、何をやっても稼いじゃう。
バイタリティが違うのか
そもそも持って生まれたものの違いか…😨
ちなみに、フォローというワケではないですが、ケイティの『ウィットネス』、アルバムのクオリティ自体は決して低くなく、個人的には過去4枚の中でいちばん好きでした。
出典:Katy Perry
敗因が何だったのかも、イマイチよく分からない。
髪型かな(?)
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